開催要領
[入門・キャリアスタート編」WICIジャパン統合報告セミナー

  • 主催者:WICIジャパン
  • ライブ開催:(ZOOM)
    Day 1 6月14日(金)11:00 – 12:00
    Day 2 6月25日(火)11:00 – 12:00
    Day 3 6月28日(金)11:00 – 12:00
  • 収録配信:(Vimeo)
    2024年6月17(月)から2025年5月31日まで
    (2025年5月ごろ、新たな入門編2025をご案内予定です。)

 会議室等で複数名で同時に視聴する際には一人分のお申し込みで問題ありません。
 収録配信の視聴回数に制限はありません。
 お願い: Zoomや動画配信サイト(Vimeo)への接続環境はご参加者にてご用意ください。

  • 対象:統合報告に関する業務を新たに担当するみなさま(入門・キャリアスタートアップ編)
     新たな潮流を自社に持ち込みたい統合報告担当者や、社内外取締役、CEO、CFO、IR、経営企画、広報、財務、サステナビリティ、人事、知財、リスク管理など関連部門も歓迎します。
     事業会社の新規着任者向けの入門編を視聴したい制作支援会社、コンサルタント等にも受講いただけます。
  • 受講費用
    会員3,000 / 1人、非会員5,000円 / 1人

    会員は、WICIジャパン会員と、ESG情報開示研究会の会員です。
    WICIジャパンへ入会申込中のかたは会員価格でお申し込みください。

    ・Peatix決済のみ

    お申し込みのメールアドレスにご案内をお送りします。部門のメールアドレスではなく、個人ごとのメールアドレスでお申し込みください。

開催趣旨
[入門・キャリアスタート編」WICIジャパン統合報告セミナー

 WICIジャパンは、会員の要望に応じて、統合報告担当部門やサステナビリティ担当部門に新規に着任した人向けの入門編(キャリア・スタートアップ)を開催することとしました。

 国内外の開示動向に配慮した内容とし、ライブ開催の後、1年間、録画配信をします。統合報告に関する部門への着任者を想定した入門編ですが、新たな潮流を自社に持ち込みたい統合報告担当者や、IR、広報、財務、サステナビリティ、人事、知財、リスク管理など関連部門の皆様の受講も歓迎します。

 統合報告担当者は、統合報告の発行を通じて、統合思考を社内に浸透させる役割を担っています。

 この入門セミナーでは、1日60分を3日間、30分ずつ合計6名による立体的な講義で、各社の統合報告に関する体制、統合思考を社内に根付かせる取り組み、社外取締役や機関投資家の要望、統合報告に関する基本的な情報源などをお伝えします。

 制作支援会社やコンサルティングの皆様にも受講いただけますが、国内外の動向に応じた中級・上級の内容は10月から11月に開催する向上・アップデート編や、12月のWICIジャパンシンポジウムの活用もご検討下さい。

 1月から5月に、全5回で、経営デザインシートを活用する統合報告セミナー(実践・エキスパート編)を開催します。統合報告エキスパートを目指す方は、こちらにもご参加ください。

お申し込み
[入門・キャリアスタート編」WICIジャパン統合報告セミナー

下記ボタンからPeatixのお申し込みページに移動し、チケットをご購入ください。

お申し込み期限: 2025年4月30日 23:55

お問い合わせ:

(運営 鈴木健治)wici-j@kval.jp

プログラム
[入門・キャリアスタート編」WICIジャパン統合報告セミナー

(講師の敬称略,演題は変更の可能性があります)


下記日時のライブ開催後、収録動画を配信します。

Day 1  2024年6月14日 11:00 – 12:00

25分 山本高稔(日立製作所・村田製作所 社外取締役) 
 統合思考と統合報告・社外取締役の立場から

25分 柏原英里(三井倉庫ホールディングス株式会社)
 パーパス・マテリアリティと統合報告書の深化

(振り返り・持ち帰り課題 <IR>フレームワークを読む)

Day 2  2024年6月25日(火) 11:00 – 12:00

25分 立石 祐二(セイコーエプソン株式会社)
 統合報告書の創刊からの7年間を振り返って

25分 鈴木健治(経営コンサルタント・弁理士)
 統合報告の未来へ 2024年に始められる3つのこと

(振り返り・持ち帰り課題 自社のビジネスを説明する)

Day 3 2024年6月28日(金) 11:00 – 12:00

25分 穐山美知太郎(東京海上アセットマネジメント株式会社)
 投資家の立場から各社の統合報告に期待すること

25分 伊沢千春(味の素株式会社)
 統合報告書の制作を通じて組織資産を強化する

(振り返り・持ち帰り課題 価値創造を重視した統合思考や開示について、個人と会社の目標案の設定)